大学院生の古本隼人さんが学生優秀発表賞を受賞!2026.04.14 | 研究成果

2026年3月15日(日)に日本獣医生命科学大学で開催された第67回獣医疫学会学術集会および
2026年度獣医疫学会総会において、酪農学園大学博士課程1年の古本隼人さんが、学生優秀発表賞を受賞しました。

〈発表内容〉

「タンザニア・モロゴロ州の牛群におけるブルセラ属菌の血清学的有病率」

◯古本隼人(酪農学園大学)、浮田真琴(酪農学園大学)、浅倉真吾(酪農学園大学)、度会雅久(山口大学)、Coletha Mathew(ソコイネ農業大学)、Esron Karimuribo(ソコイネ農業大学)、蒔田浩平(酪農学園大学)

モロゴロ州の全9県の約400戸の農場の牛乳を検査し、約25%の農場がブルセラ抗体陽性であることがわかりました。有病率には農場規模や地域による違いもみられました。本研究にてモロゴロ州全体で乳生産をしている牛群でのブルセラ症の感染が確認され、未加熱の牛乳の飲食の危険性が明らかとなりました。

図1. モロゴロ州の地域別の有病率

図2. 農場規模別の有病率

〈古本さんのコメント〉

「ユニットメンバー、タンザニアでの仲間に感謝いたします。タンザニアのブルセラ症の現状の改善に貢献できるようさらに精進いたします。」