山口大学共同獣医学部の学生2名がプロジェクト活動に参加2026.10.22 | 活動報告

山口大学共同獣医学部4年生の学生2名が、1週間にわたりプロジェクト活動に参加しました。

山口大学は、本プロジェクトにおいてブルセラ症の分子疫学、特に現在は点眼ワクチンの開発に関する研究を担当しています。今回参加した2名のうち1名は、山口大学がナイロビ大学と実施していた人材育成プロジェクトの一環として、すでにケニアを訪問した経験があり、2名とも将来的に途上国での国際協力に携わることを視野に入れています。

短い滞在期間ではありましたが、家畜市場での市場調査、ラボでのELISA検査、Mvomero地区の農場訪問など、さまざまな活動を体験しました。研究室での実験だけでなく、実際の家畜生産現場や市場を訪れることで、現地の状況を直接知る機会にもなりました。

1週間という限られた期間ながら、研究・フィールド活動の双方に触れることができた、内容の濃い滞在となりました。プロジェクトメンバーとの交流や現地でのさまざまな経験を通じて、将来の国際協力を考える上でも、多くの学びと思い出が詰まった1週間だったのではないでしょうか。

ブルセラ症の点眼ワクチン実験牛の健康状態を確認する様子

Mvomero地区の農場訪問

ソコイネ農業大学(Sokoine University of Agriculture: SUA)の獣医学部のスタディーツアー