世界獣医師会大会で研究成果を発表!2026.05.29 | 研究成果

2026年4月21日から24日まで東京で開催された第41回世界獣医師会大会において、本プロジェクトからは酪農学園大学のポスドク研究員である浮田真琴さんと大学院生の古本隼人さんが研究発表を行いました。

浮田さんは、プロジェクトで取り組んでいるOne Healthアプローチによる持続可能な感染症対策について発表しました。医療・獣医療セクター間で情報を共有するアプリシステムや、VRを活用した感染症教育ツールの開発を通じた、地域参加型の持続可能な対策づくりについて紹介しました。

古本さんは、モロゴロ州9県の428農場で採取した牛乳を検査した結果、25.4%の農場でブルセラ抗体が陽性であったことを報告しました。また、農場規模が大きいことや、県庁所在地から離れた地域であることが、有病率に関連する潜在的なリスク因子であることを紹介しました。